棚橋隧道
これまたメジャーすぎる物件であるのだが以前から |
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さて戸谷隧道の時と全く同じ展開であるのが気恥ずかしいが、棚橋隧道 までやってきた。ここまでの道程は言わずもがな見通しの悪い落ち葉や落 石が見受けられる酷道であった。しかしながら途中撮影する機会をことご とく逃してしまい一気にここまでやってきてしまった。 いくつもの道路情報、探索サイトで何度も見た棚橋隧道の姿であるが、 こうして実際に目の前にするとやはり感動もひとしおである。月並みな感 想で恐縮ではあるが狭い。しかしながら標識には「頭上注意」と書かれて いるのがまたシュールである。撮影後すぐに突入したのだが、内部は特に 陰気な感じなどはせず蝙蝠の姿も見受けられなかった。出口もしっかり見 えており快適に通過することができた。 |
![]() トンネルを抜けると待避所が確保されている |
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![]() 南島町側の入口はもうひとつ狭い |