オイルドレンボルト雌ねじ再修理(´・ω・`)
朝早くからヤル気満々で愛車のメンテ。 まずはオイル交換の作業にとりかかる。
オイルドレンボルトを外し、エンジン側にこびりついたワッシャを外すととんでもな
いことになっていた。
エンジンからバネ状のものがびろーんと飛び出しているではないか(´・ω・`) 今年初めにドレンボルトの
雌ねじをナメてしまいリコイル修理をしたが、どうやらその時に埋め込んだバケットと呼ばれるスプリング
状の雌ねじ部分が飛び出ししたようである(;´Д`) リコイルは世界的にも信頼されてる技術なのに何故
こんなことに? よくよく見ると取り外したワッシャをみると2枚分あるではないか。原因は雌ねじをナメ
た時に応急処置でワッシャを接着剤で付けたが、どうやらそのままタップをきってリコイルパケットを埋め
込んでしまい、今回そのワッシャごと外れて無惨にも脱肛という形にな ったというのがオチである。
結局クランクケースカバーを開けるハメになり、軽くメンテ するつもりが結構な重作業になってしまったorz
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